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早川和宏弁護士が、北陸史学会で報告を行いました。

2018年11月25日、北陸史学会第60回大会記念特別企画「石川県における史料保存を考える」が、金沢大学サテライトプラザを会場として開催されました。

 

早川弁護士は、「石川県における公文書等の管理と課題」と題する報告を行いました。
石川県では、「新石川県立図書館基本構想」が公表され、新図書館に公文書館機能を備えることが示されていますが、その内容は明らかでありません。
早川弁護士は、あるべき公文書館機能の姿を示すとともに、石川県における文書管理の問題点について指摘しました。

 

同学会については、以下のウェブサイトをご参照ください。
http://hokuriku-hist.jugem.jp/

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