2017年5月23日に「とりぎん文化会館」で開催された歴史公文書等保存条例記念シンポジウムにて、早川弁護士が講演及び鼎談を行いました。
同シンポジウムは、2017年4月1日に施行された「鳥取県における歴史資料として重要な公文書等の保存等に関する条例(歴史公文書等保存条例)」の制定経緯や意義について県、市町村、県民等の3者が共に学ぶ場として開催されたものです。
早川弁護士は、「歴史的に重要な公文書・古文書の保存と利活用とは」と題する講演を行うと共に、「残された戦時記録が語りだす」と題する鼎談の鼎談者を務めました。
鼎談では、沖縄県・鳥取県の戦時記録が取り上げられ、記録が残ること・記録を残すことの重要性が再認識されました。
2017.06.02│お知らせ
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