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早川和宏弁護士が板橋区公文書館、平塚市役所、国文学研究資料館、八王子労政会館で講演を行いました。

2016年2月5日、板橋区公文書館で全史料協関東部会第284回定例研究会「地方自治体における公文書管理条例の制定過程」が開催されました。
同研究会において、早川弁護士は「渡邊報告から考える―地方自治体における公文書管理法制の課題」と題する講演を行いました。
「全史料協」とは、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会の略称であり、早川弁護士は同協議会の理事も務めています。

 
2016年2月12日、平塚市役所において「平成27年度 湘南九市文書事務研究会」が開催されました。
同研究会において、早川弁護士は「公文書管理と歴史公文書」と題する講演を行いました。
湘南九市文書実務研究会とは、共同研究による文書事務の刷新改善を図ることを目的として組織されたものであり、小田原市、平塚市、茅ケ崎市、藤沢市、鎌倉市、逗子市、三浦市、南足柄市、横須賀市によって構成されています。
早川弁護士が同研究会で講演を行うのは、2013年2月以来2回目になります。

 
2016年2月16日、国文学研究資料館において、国文学研究資料館基幹研究「民間アーカイブズの保存活用システム構築に関する基礎研究」・東京都三多摩公立博物館協議会(第3回研修会)の共同公開研究会「博物館における調査・運営に関する法的問題とその対応」が開催されました。
同研究会では、日頃の博物館活動で感じる法的な疑問等に関する事前アンケートの結果に係る報告に続き、早川弁護士が「博物館における調査・運営に関する法的問題とその対応」と題する講演を行いました。
早川弁護士は、国文学研究資料館の客員教授も務めています。

 
2016年2月28日、八王子労政会館において、「市政100年・シンポジウム 市民がつくる八王子の歴史」(主催:公益財団法人東京自治研究センター、一般社団法人八王子自治研究センター)が開催されました。
同シンポジウムにおいて、早川弁護士は「自治体の資料保存、公文書館を考える」と題する講演を行うとともに、パネルディスカッションのパネラーを務めました。

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