早川弁護士の論文「民間アーカイブズの保存活用を巡る法的課題―調査・収集を中心に―」を所収する国文学研究資料館編『社会変容と民間アーカイブズ―地域の持続へ向けて』(勉誠出版)が、2017年3月10日に出版されました。
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同論文は、個人宅等で所蔵されている古文書等の民間アーカイブズを「物」として捉え、それを公文書館等が調査・収集する際の諸活動について法的検討を加えたものです。
これに類似する論文は、これまでほとんど存在しないため、アーカイブズ実務において参照していただければ幸いです。
2017.03.10│お知らせ
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